たびぷら

行った気になって楽しむ妄想旅やリアル旅、日常のこと

【旅のツール】憧れの乗り物

今週のお題は「わたしと乗り物」。旅とは切り離せません!

 

移ろい行く景色を眺めるのが楽しいので乗り物は大好きです。

近所を走る路線バスでも、季節の変化や街の変化、変化してなくても車や人々をボーっと見ているだけで日常から離れられます。

 

飛行機、船、電車、バス、良く乗る路線については、かなりこだわりを持ってどちらの窓側に居るかを決めます。
旅の良し悪しを左右する重要事項ですから。

お気に入りの電車の場合は、空いていても景色見たさに立ったりします。


でも、電車のドアの窓の真ん中に「広告シール」貼ってあるじゃないですか。
あれ、最悪ですね!この世から抹殺してほしいです。

何で景色を見る邪魔をするの??何のための窓だと思ってんの?

ほんのちょっとの息抜きかもしれないのに、どうでもいい広告が邪魔して景色を満足に楽しめないなんて・・・
本当に悪趣味。あの案を考えた人も、何も疑問に思わずにそれを続けてる鉄道会社にも怒りを覚えてしまいます。
窓に貼ってある広告はムカつくので見ないようにしています。

乗り物の窓は外の様子を確認したり、景色を楽しむためにあるんだよ~


さて、気を取り直して・・・

自分で動かせる乗り物も楽しいですね!
自転車、自動車。どちらも乗ります。
都会で自動車はストレスたまるので最近はもっぱら交通量の少ない旅先での運転ばかりになってしまった。
でも、自分のペースで運転できるのって、最高に気楽で旅のクオリティもあがっちゃいます。
密室なので大好きな音楽をかけて思いっきり歌ったりするのも自動車ならでは。

 

でも、でも、乗れないものがあります。
そしてとっても憧れているのがバイクです。

昔、友達の750ccの後ろに乗らせてもらったことがありますが、そりゃあ楽しかったです。
自転車の比ではなかった。

あるとき、どこかの離島でこれまた友達の原チャリの後ろに乗った時のことも忘れられないです。
潮の匂いや草むらの匂いに包まれて見た空や海の青色の美しさ、そして解放感!

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そんなこともあり、原チャリで良いから乗れるようになりたい。
と思ったわけです。
ほとんど車も人も通らないような道で、友達の原チャリで練習したこともあるけど、
都内に住む私には公道に出る勇気が1mmもありませんでした。
殺伐とした都会の道路で、ちんたら初心者原チャリが走っていたら・・・
自動車を運転する者としては「やめてくれ」と。自分でも思っちゃうわけです。

でも、地方都市なんかでは高齢のご婦人がのんびりゆっくり原チャリを運転してたりしていいなあ。
って思うんです。

いつか、のんびりした場所に住んだら乗っちゃおうっかな。

憧れの気持ちはこれからも持ち続けようと思います。