【妄想旅】徳島県徳島市 阿波踊りを求めて
ある日、どこか楽しそうな所はないかなあと地図を物色していたら、「徳島阿波おどり空港」って見て、正直、行く気が無くなった高円寺阿波踊り前の私。
でも、いまは愛おしくてニヤニヤしながら、「そりゃあ、阿波踊りですから!」と自慢げに思うのだから不思議です。
こんなに気になっているのだから、妄想でもいい、行ってみたいよ徳島に。
ってことで、今日は徳島に行っちゃおう!
徳島県徳島市
観光サイト、ちゃんとありますよ。
そして、本当に徳島のことを私は知りませんでした。
地図を見て、ああ!ここだったんだー。って、認識しました。
香川県の南にあったんだねえ。てっきり愛媛県の南にあると思ってた(汗)
結構広いけど多くが山?
登山とかトレッキングする人にとってはなかなか面白そうですねえ。
でも、私の第一目的は
「阿波踊り」
観光サイトによると、11月にも「秋の阿波踊り」なるイベントが!
阿波踊り一色じゃなくて、人形浄瑠璃と、阿波木偶という伝統的な人形劇?といった伝統芸能も観られる豪華なラインナップ。
さらには、イベントに行けずとも問題ないことも発見。時期を選ばず阿波踊りを楽しめるんです!
阿波踊り会館
何と、毎日、昼公演(4回)と夜公演が行われているんだって!
昼は会館専属連、夜は有名連が出演!
マジすかマジすか?
しかも、昼公演では阿波おどりのレクチャーまでしてもらえる豪華特典付き。
遂に阿波ダンサーになれるかも?!
夜公演(有名連が日替わり出演)も見逃すわけにはいかない・・・
(ちなみに夜講演はチケット予約制みたいです)
建物の1階には「あるでよ徳島」という物産店があるので、グッズなんかも購入できちゃうのでは?
入館料はお得セットみたいのがあります。
私は間違いなく、昼公演と眉山ロープウェイ往復切符が付いたのを選択します。
何故って、この会館から眉山山頂までロープウェイが運行しているから。
どこかに移動せず、山まで行けちゃうなんて、超便利。
眉山
街の中心、阿波踊り会館からロープウェイで頂上まで6分。
地図で見ても、この小さな山が街のシンボルだなって、わかりますね。
頂上展望台から街の全体像を見て地理的理解を深めちゃおう。
街歩き
ところで、徳島弁てどんなだろうか?
最近、こんなツイッターを見つけて、方言にグッときたんですが、
最近テレビで高知の皿鉢(さわち)料理がよう紹介されゆうがよ。皿鉢料理って、大皿に前菜やら寿司やらデザートやら、ぜ~んぶ盛りつけた豪快な料理ながやけんど、テレビで見るがは、ちょっとお上品で高級食材使い過ぎやない?って思うがよね。高知のおきゃくの皿鉢いうたら、こういうがが王道やき。 pic.twitter.com/6hYQZeTRdk
— ☆カツオ人間☆ (@katsuo__2011) August 26, 2019
これは隣の高知弁だけど、徳島も相当素敵な方言なんじゃないかと思ったんです。
そこで、徳島の方ともっと触れ合いたい!と思いこんな街歩きツアーに参加してみたらどうかと思った訳です。
阿波踊り会館で受付していて、阿波踊り会館からスタートするツアーもあるのでイイ!
とっても便利この上ないですよね。
きっと、絶妙な徳島弁で案内していてくれるはず。妄想は期待でいっぱいに膨れ上がりますね。
歩きながら、ガイドさんに方言を教えてもらったりしたら楽しいそう。
ふるさと納税
意外に海の幸が少ないですが・・・
そうか!金ちゃんヌードルは徳島のカップ麺だったんだ。ファンには嬉しいかも。
ワカメ、すだち、日本酒もあって嬉しいですねえ。鱧(ハモ)も特産みたいですね。
時期が合えば、阿波踊り観覧チケットもある!
あとは、目立ったのが藍染めのもの。なかなか素敵。
<逃げ方>
羽田空港から徳島阿波おどり空港まで約1時間半
ANAとJALが就航 結構本数あります。
徳島阿波おどり空港から徳島市街までリムジンバスで約40分
徳島市以外の地域も非常に気になります。
山間部とか、南部の方とか。
まだまだ未知の国、徳島。